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  • 社会と研究をつなぐ(1)―講演会@大分

    大分県の地域活性化にかかわる講演会でゲストスピーカーとして講演してきました。
    このような社会貢献への活動は積極的に受けていきたいですね。
    私のお師匠もいろいろな社会貢献活動に積極的だったので、見習っていきたいと思います。

    湯布院にいって別府の温泉入ってきました。

    ちなみに、大分駅すぐのところに「餃子飯店」というラーメン屋さんがあるのですが、HKTさっしーのいとこがされてるお店とのことです。
    でもそれはそれとして、ラーメンは九州には珍しく豚骨ではなく鶏ガラ醤油スープで、餃子ともどもとてもおいしいところなので、大分に行った時には足を運んでみるといいと思います。
    鶏ネギラーメンと、売り切れていなければ山菜ごはんを一緒に食べると捗ります。

    (撮影・投稿許可はいただきました笑)

  • つれづれですね

    ◆ネットで見た対義語
    ①天使のブラ⇔鬼のパンツ
    ②にわか雨⇔ガチムチ
    ③鳥貴族⇔魚民
    ④引っ張りだこ⇔のしイカ
    ⑤女子会⇔男塾
    ⑥SEKAI NO OWARI⇔BEGIN
    ⑦森ガール⇔海坊主
    ⑧レディ・ガガ⇔ミスター・ポポ
    ⑨あばれる君⇔しずかちゃん
    ⑩白い恋人←桃色の片思い→赤の他人

    …1番秀逸なのどれかな

    ツイッターで流れてきたこれ、ちょっと論考してみる。

    まずはじめに、結論として、2が最も秀逸であると考える。
    ただし、いずれの対も秀逸であり、僅差で、また個人的な嗜好によって2が秀逸だと結論づけたと言わざるを得ない。

    上記の理由から、加点方式あるいは直接法的によい点を挙げていく方法ではなかなか決着をつけ難い。そこで、まずは減点方式あるいは消去法的手法をとってみたい。

    はじめに除外されるのは、8レディガガ-ミスターポポおよびあばれる君-しずかちゃんだろう。
    なぜなら、対比が相対的に弱いためである。具体的に見ていこう。8レディとミスターの対比は秀逸である一方で、ガガとポポには実は対比らしい対比はない。もちろん、同じカタカナが並び、かつ濁点(半濁点)が付くという点は共通するものの、それだけである。
    9あばれるとしずか、の対はひとまず棚上げして、君とちゃんに着目しよう。この対はもちろん対比ではあるものの、一般化されているワードの対であり、対比として押し出すほど秀逸な点であるとは言えない。また、先ほど棚上げしたあばれるとしずかの対がこの弱点を補えるかというと、ここでも対というにははっきりせず(すなわち、たしかに対比されているが、しずかの反対はうるさい、が正当で、あばれるはうるさいを想像させる二次的なワードに過ぎない)、また、はっきりしなくてもゴリ押しできるようなインパクトもない。

    次に除外されるのは、5女子会-男塾だろう。なぜなら、実はこの対は対比のテイをなしていないためだ。女子と男の対比はさておき、会と塾は明らかに単なる共通項である。
    しかし、この対が先の2つと異なるのは、その圧倒的なインパクトである。男塾というワードは固有名詞であり、実際の話もインパクトの塊と言っていいような内容である。さらに、先ほど対比ではないと指摘したものの、実は想像によって対比が形成される。すなわち、女子会というきゃっきゃうふふに対して男だけのむさ苦しさや殺伐感の対比が容易に想像される(なお、実際の女子会がきゃっきゃうふふではない可能性については本論考の範囲を超えるため言及しない)。

    ここから先は、極めて接戦となる(もちろん、ここまでで除外した3対も極めて秀逸な対であったことは疑いようもない)。
    しかし、あえてここでは、7森ガール-海坊主を除外する。まず、森と海の対比は極めて秀逸であるが、冷静に考えるならば、山と海がより典型的な対比だろう。また、ガールと坊主も同様に秀逸である。特に単に逆ではなく、言わば対偶とも言えるべき構造は極めて豊かな発想であると言えよう。しかし、いかんせん、ガールというワードに対して坊主というワードは、対9で指摘したような、年配の男性を想像させる二次的なワードに過ぎない。
    しかしながら、ここまでで対7が除外されなかったことの大きな要因は、共に一つのワードとして完結しているにもかかわらず、その中に2つの対を見出し、また、先ほど指摘したような対偶的な対を形成していたため、つまり、全体としてのまとまりが秀逸だったためである。

    さて、この段階になると、6SEKAI NO OWARI-BEGINを除外せざるを得ない。むしろ、読者の中には、なぜこの対がここまで残っているのかを疑問に思う方もいるだろう。
    まず、この対も対偶的な形を成している。すなわち方や日本語、方や英語である。また、共にミュージシャンという点が共通することもポイントが高い。ここでのポイントは、「ありふれたワード同士ではなく各々が唯一無二のネームにもかかわらず極めて秀逸な対比がなされている」ということが重要である。
    つまり、これまで除外してきた対とは異なり、ピンポイントなワードの組み合わせだったため、ここまで残した。
    しかし、惜しむらくは、一つの対比しか含んでいない点である。これまで除外してきた対も2つの対比を含んでいた。

    ここで、ついに10白い恋人-桃色の片思い-赤の他人を除外する。これ以降の除外は、筆者も断腸の思いである。
    ここで除外される理由は、インパクトに欠けるという点に尽きる。中間を含めることでより綺麗なまとまりを見せているものの、恋人←片思い←他人、の流れはどうも社会の表層しか見ていないような、浅いような、そんなイメージが湧いてしまう。ここまでいくともはや個人の好みだが、世の中そんなに単純で理想通りにいかないと思うし、そういう意味で、インパクトが弱い(言い換えれば辞書的である)と結論づけ、除外する。

    残るは対1-4であるが、ここからは、加点方式でいかに2にわか雨-ガチムチが秀逸かを、その他の対には見られない点を中心に説明していきたい。
    まず、いずれの対も、固有名詞ないし非ありふれワードで成り立ち、2つ以上の対比を含む。
    しかもそれぞれの対比はいずれも「対」のテイを成している、すなわち、明確な反対のワードから成り立っている。

    しかし、2はその中でもさらに異彩を放つ。具体的には、次の3点である: 1)飴と鞭を、飴でもなく鞭でもなくまったく関係のない雨とムチ(マッスル的な意味で用いられる)で表現していること、2)にわか-ガチの対比も秀逸ながら、「にわか雨」「ガチムチ」というそれぞれ完成した一つのワードから成り立っていること、3)そして極めて強烈なインパクトをあたえること、である。

    以上の点より、筆者は対2が最も秀逸であると主張する。

    反対意見へのディフェンス:
    1)にわかとガチが明らかな対比と言えるのか(ガチに対して素人が正当では?)
    2)雨とムチは、むしろこじつけで、対比というにはおかしいのでは?
    あたりが反対意見として指摘される点だろう。
    まず1については、明確な対比であることに加え、「素人」ではなく「にわか」を使うことで、ガチと同様いずれも今の時代にこそ使われるワードという共通点が付与され、むしろ現代に対する皮肉をも内包するかのような極めて秀逸な対比であると考えられる。
    次に、2について、ここには筆者の好みが最も強く反映されているため、反対意見はそのまま受け入れざるを得ない。
    しかし、あからさまな対比として示さず、しかし実は緻密な対比であるという奥ゆかしさ、または能ある鷹は爪を隠す的な何某か、さらには、それが巧妙にそれぞれ一つの完成されたワードに隠されている、という点を、筆者は評価した。

    自分なにやってんだろ笑

  • 学会(6)ーパーソナリティ心理学会&社会心理学会

    立命館(パソ心)と追手門学院(社心)にいってきましたー大阪はいいところです!
    あんまり観光はできませんでしたが、一応串カツ食べて551買えたからよしとします。

  • 学会(5)―European Conference on Personality

    クロアチアのザダル大学にて。
    どこもすごくきれいなところでした。
    こういうところに住んで毎日ぼーっとしていたい笑

  • 学会(4)―社会心理学会

    社会心理学会第58回@広島いってきましたー!
    宮島にも行きました。
    宮島は毎回行ってますが,いいところです本当に。

  • 自分を制御できない!

    この前のパーソナリティ心理学会(第25回大会;於 関西大学)で口頭発表をさせていただいたシンポジウムはDark Triadと自己制御がテーマでした。
    そのため今回はシンポジウムの最初にも紹介されていたDark Triadと自己制御系の論文の紹介。
    ざっくり言うと,自己制御とDark Triadを質問紙で測定し,その関連を示したというもの。
    結論から言えば,サイコパシーとマキャベリアニズムは自己制御が低いというもの。
    ただし,いくつか気をつけなきゃいけない点も。

    Jonason, P. K., & Tost, J. (2010). I just cannot control myself: The Dark Triad and self-control. Personality and Individual Differences, 49(6), 611-615. doi:10.1016/j.paid.2010.05.031

    この論文では2つの研究が行われた。両方質問紙調査。
    研究1では,N=259,大学の心理学科生(72%が女性,平均21歳)での調査。
    Dark Triadの測定は,NPI(ナルシシズム測定),SRP-III(サイコパシー測定),Mach-IV(マキャベリアニズム測定)でそれぞれDark Triadの各側面を測定し,また,各得点を標準化して参加者ごとに全平均した得点をDark Triad得点とした。
    自己制御の測定は,自己制御尺度,将来結果の展望尺度,大人用ADHDチェックリスト
    結果,Dark Triad特典は自己制御,将来結果の展望と負の関連が示され,ADHDと正の関連が示された。
    Dark Triadの各側面に分解して見ると,
    サイコパシーは自己制御,将来結果の展望と負の相関,ADHDと正の相関が示された。
    ナルシシズムでも,自己制御と負の相関が示された。
    マキャベリでは有意な相関なし。
    重回帰分析(*)でDark Triadの3側面を説明変数にすると,サイコパシーのみが自己制御(負),将来結果の展望(負),ADHD(正)に特有な関連を示した。

    研究2では,N=97,大学の心理学科生(73%が女性,平均19歳)での調査。
    Dark Triadの測定はDark Triad Dirty Dozen(DTDD)で,これはDark Triadの各側面を4項目ずつで測定する合計12項目の尺度。
    自己制御は研究1と同様,自己制御尺度,将来結果の展望尺度,大人用ADHDチェックリスト。
    研究1と同様,Dark Triadは自己制御の3変数と有意に相関した(自己制御,将来結果の展望と負,ADHDと正の相関)。
    一方で,Dark Triadの各側面に分解すると,
    サイコパシーはADHDとの関連が優位ではなく,
    ナルシシズムは自己制御との負の関連に加えてADHDとの正の関連が示された。
    マキャベリは研究1とは異なり,自己制御の3変数と有意な相関を示した(符号のパタンはDark Triad得点と同様)。
    重回帰分析でも研究1とは異なり,マキャベリのみが自己制御,将来結果の展望に特有の負の関連を示した。

    結局,Dark Triadの各側面を独立に測定する尺度を用いるとサイコパシーの自己制御が低い,という結果で,DTDDで測定するとマキャベリの自己制御が低い,という結果になるということ。
    これはJonasonとTostもリミテイションとして挙げているのだけれど,ちょっと雑すぎやしませんか笑
    まあパブリッシュされているから大正義かもしれないけど。

    結局,Dark Triadが自己制御不全なのか,Dark Triadのうち自己制御が低いパーソナリティがあるのかどうかは不明のままですねー。
    ちなみに,この論文では進化心理学的観点からの考察がなされていて,そこで言及された進化理論は生活史戦略理論というもの。
    これもなかなか危ういのだけれど,考え方として面白いのでいずれ紹介したいと思います。

    *重回帰分析
    2つの変数の関連性を検討するのだが,そこで算出される係数(偏回帰係数)が一般的な相関係数(ゼロ次相関)とは異なる。
    具体的にはゼロ次相関ではなく部分相関みたいなもの。
    変数がx1,x2,x3,y,という状況を考える。
    x1とyの関係を検討する際に,相関分析ではゼロ次相関を算出する。
    ここで,x1にはx2やx3と共通する要素が入っているため,x1とyの相関係数はx1“特有の”yとの関係ではない。
    一方で,重回帰分析でx1-3を説明変数,yを目的変数とし,x1とyの関係を検討する際には偏回帰係数を算出する。
    偏回帰係数は,当該の説明変数以外の説明変数を統制したyとの関連を示すもの。
    つまり,x1に含まれるx2やx3の影響は除外し,x1“特有の”yとの関連性を示す。

    Dark Triadの研究でよくなされるのが,相関係数と偏回帰係数を算出するというもの。
    相関係数はもはや慣例みたいな感じで,偏回帰係数で考察する。
    マキャベリ,ナルシ,サイコを説明変数とした重回帰分析をすることで,それぞれの偏回帰係数は当該変数以外の効果を統制した,当該変数特有の効果,と言えるためである。
    ※もちろん,厳密に当該変数特有の効果,ということは言えない。なぜなら,当該変数以外の効果として統制できるのは,その分析に投入した説明変数のみであるからである。つまり,説明変数に含まれていないけど当該変数と共通する,という変数があれば,当該変数の効果には,“説明変数に含まれていないけど当該変数と共通する”変数の効果が含まれていることになる。

  • 学会(3)―パソ心&社心

    今回はパーソナリティ心理学会が9/14,15,社会心理学会が9/17,18と連続であり,それぞれ関西大学と関西学院大学だったので,がっつり1週間関西に行ってきました。
    パソ心では自主シンポジウムで話題提供とポスター発表をさせていただき,社心ではポスター発表をさせていただきました。
    自分のポスター発表は正直ぐだぐだなのですが,ポスター会場で他の人の発表を聞くのは好きです。好き勝手できるし笑
    いろいろな先生方にいろいろなお話を聞けるのはポスターの強みだなと思います。
    シンポジウムは初日の朝からでしたが,かなり大きな会場,というか,今までで経験した多分一番大きな会場でした笑
    個人的にちょっと悔やむ部分はあれど,企画自体はいい感じだったと思います。
    というか,正直ダークパーソナリティセッションなんて絶対面白いでしょ!
    やっぱり今度は日心とかでやりたいなー。

    で,もちろん遊びに行きました。
    あほほどいきました。
    がしかし,ほぼ1人だったのが情けないというかなんというか笑

    まずユニバ!
    スーパーフリーダム状態(1人)でいってきました。
    ディズニーと比較すると,売りのアトラクションがどう考えても子どもを対象にしていない笑
    身長制限130cmオーバーとか乗せる気ないだろお前!のレベル笑
    でもそれもあり絶叫系はめちゃくちゃ楽しかったです。ジュラシックパークともう一つのジェットコースターをそれぞれ2回ずつ乗るレベルでした笑
    特に,ジュラシックパークは飛んでる感があって非常に良い。
    やっぱ絶叫系いいよねー。
    ちなみに,上記の2ジェットコースターにはシングルライダーというシステムがあり,お一人様は空いてる席に優先的に欠員補充されるシステムがあるのです。お一人様大歓迎の模様です。ちなみにディズニーにもいくつかそういうのあります。
    ユニバの場合は複数人で来たけどシングルライダーって人もいたのでそれなりに時間はかかりましたが。
    あと,ハリーポッターも乗ってきました。
    これは結構おもしろい。アトラクション的にはスパイダーマンみたいなものなのだが,その上位互換ですね完全に。
    あ,スパイダーマンも乗りましたおもしろいです。

    ミニオンズはユニバにいっぱいいるのだが,アトラクションがない。残念。
    とりあえずグッズを買いました。
    ミニゲームみたいなのもやってみましたが,惨敗したのでおこです。

    今ユニバはハロウィンで,18:30になるとゾンビが徘徊します。
    これがもしかしたら一番面白かったかもしれない(と同時に複数人で来なかったことに後悔した笑)
    私は一人なのでゾンビもスルーでしたが(笑),カップルとかは脅かされたり逃げ回ってたりしました。
    最後どうなって終わるんだろーSWATが駆逐すんのかなと思ってたらまさかの展開でびっくり。
    結構な感動があったのでここでネタバレはしません笑
    これは関西に住んでたら確実に年パス買ってしまう。安いし笑

    海遊館にもいってきました。こっちも1人で笑
    久しぶりに来たけど,やっぱりわくわくします。
    私は黒潮コーナーが大好きなのですが,海遊館の順路は黒潮コーナーの周りを螺旋状に徐々に下に降りていくような構造になっているので,いろんな角度からずっと黒潮コーナーを見ながら癒されることができます笑
    ジンベエザメがまあでかい。今回は2匹いました。
    ジンベエザメもそうだし他のサメ系もそうなのだが,フォルムが美しすぎると毎回思います。
    ちょっとデブだったり変な頭だったりしても良く見たらものすごく滑らかできれいな曲線美があります。
    サメ好きにはたまらん。食われたくないしリアルでは会いたくないけれども笑

    海遊館には魚に触れるコーナーもあります。
    今回はちょっと触らなかったのですが,触ると楽しいです。
    でも魚としてはストレスだろうなーほんとに。よくわかんないくそがきが良くわかんないけど触ってくるんだし。

    海遊館は休日に行ったのですが,休日だけあってものすごく混んでました。
    中国観光客もめっちゃ多かったなんだここはと思うレベルでした笑
    チケットもディズニーばりに並んでたし。
    あまいよまったく、、プロはチケットを海遊館じゃなくてローソンで買うんだよ…笑
    海遊館ではスタンプラリーをやっていて,スタンプノートなるものが\300で売っているのだ笑
    もちろん全力で搾取されに行きました笑
    スタンプもコンプリートしました笑
    コンプリートしたら何かありますかって係員のお姉さんに聞いたら何もないですって言われました笑

    その他,飲みに行ったりカフェ行ったり笑
    京都も大阪も神戸も行きました笑あの変はそれぞれが近くて行きやすいからいいですね。
    串焼きはいろんなとこで満喫しました。
    お好み焼きとたこ焼きは,まあ,いいでしょ笑
    道頓堀は行ってないしくいだおれもやってないのですが,まあ初(ではないけどめっちゃ久々)関西としてはかなりアクティブに動いたと思います笑
    遊び疲れました笑でもここで遊んでるということは授業持ってないってことですからね。
    書いててだんだん絶望してきました。
    さようならー

  • 学会(2)ー日本心理学会

    第31回心理学国際会議(the 31st international congress of psychology)に行ってきました。
    横浜!近い!笑
    実はこれは,日本心理学会80回大会と31stICPの同時開催なのだ。
    一般的に日本の心理学会系は2日間,長くて3日なのだが,今回は5日(+1日)間。+1日はオープニングセレモニーだから前夜祭みたいなもの笑まあ招待講演があったけど。
    いろんな国籍の人が来てたし,なんとなく楽しかったです。
    しかし,オーラルセッションは全て英語だから,まあ聞き取れない笑
    スライド追うのがせいぜいでした笑

    私はポスター発表をしたのだが,きたのは日本人だけでした笑
    海外の人がポスター見てたから説明要りますかって勇気出して聞いてみたんだけどねーわかんなかったら聞くわありがと,みたいなこと言われたので撤退してしまった。

    で,観光,と思ったのだが,横浜観光ってどこに行けばいいのかいまいちわかんないんだよねー。
    結局ボスの案内でゼミ全体で横浜を散歩しました笑
    赤レンガも行きましたあんまりよく覚えてないけど。
    しかし横浜というかみなとみらいは綺麗ですね。
    建物が先駆的。
    それがいいのか悪いのかは置いといて笑
    最終的には元町・中華街へ行き,中華料理。
    なんというか,食べるために生きている感覚があるよねあそこは笑

    なんだかんだ,日本心理学会はいろんな先生方がいらっしゃるので,いろんな人と関われて個人的には結構好き。
    基本的に見たいセッションが何かしらあるし。
    しかし今回(も)痛感したのはやはり英語。
    まじでまったくできねーTEDでも見ながら勉強するしかないね(´・ω・`)。

  • パートナーのDark Triad傾向は自分の攻撃性を高めるのか?

    Webster, G. D., Gesselman, A. N., Crysel, L. C., Brunell, A. B., Jonason, P. K., Hadden, B. W., & Smith, C. V. (2016). An actor-partner interdependence model of the Dark Triad and aggression in couples: Relationship duration moderates the link between psychopathy and argumentativeness. Personality and Individual Differences, 101, 196-207.

    Dark Triadは攻撃性と関連することが示されている。
    これまで示されているのは,Dark Triad(特にサイコパシー)が高いやつは攻撃をする,という個人にフォーカスしたもの。
    ※Dark Triadとは,社会的に望ましくないパーソナリティ(ナルシシズム,マキャベリアニズム,サイコパシー)の三つ組み概念で,他者操作性や冷淡さが中心的特徴だと考えられている。
    でも,よく考えてみると,攻撃は対人関係間のことだし,特にカップル関係とかだとちょっと違った視点からのアプローチができそうじゃない?

    その視点とは,
    Dark Triadの高いやつ→そいつの攻撃が高い
    に加えて,
    Dark Triadの高いやつ→パートナーの攻撃が高い(もしくは低い)
    ということがあったら面白そう。
    これを明らかにするための統計的パラダイムで,行為者-パートナー相互依存モデル(actor-partner interdependence model: APIM)というのがある。
    これは,ペアデータを分析する際に使われるSEMの一種で,同一参加者同士の説明変数→目的変数のパスに加えて,参加者とペアの説明変数→目的変数のパスも推定するモデルである。
    具体的には,たとえばカップルデータでDark Triad→攻撃の関連を検討する場合,
    男性のDark Triad→男性の攻撃
    女性のDark Triad→女性の攻撃
    (行為者効果)に加えて,
    男性のDark Triad→女性の攻撃
    女性のDark Triad→男性の攻撃
    のパス(パートナー効果)も推定する。

    で,今回紹介する論文ではまさにそれを検討したもの。
    主要な結果は,
    1)サイコパシー→攻撃の行為者効果(男女とも)
    2)男性のサイコパシー→女性の攻撃というパートナー効果
    3)交際期間が上記2つの関連を調整する:交際期間が長いほど,女性のサイコパシー→女性の攻撃という関連が弱まり,男性のサイコパシー→女性の攻撃という関連が強まる。

    ただし,この研究では,なぜそうなったかっていう裏づけが微妙にないのだ笑
    文章内で口すっぱく言及してるのは,”Dark Triadと攻撃の関係でAPIMを使ったはじめての研究だから,探索的でもいいのだ!”みたいな話なんだけど,少なくともなんか考えろよなー笑
    しかも実は,女性のナルシ→男性の攻撃に負の関連,っていうわけのわからない結果も出ていて,それについての言及もペンディングしている笑その理由は,探索的だから,だって笑いいのかよそんなんで笑
    ※先行研究と行為者効果では,ナルシ→攻撃の正の関連が示されている。

    ちなみに,この研究での攻撃は主に言語的な攻撃で,APIMを使うのがどの程度適切かどうかよくわからん。
    デートバイオレンス項目でもないし。
    絶対これAPIM使いたかっただけだろー。

  • 学会(1)

    学会シリーズ始めましたいつまで続くかわかんないけど笑
    認知心理学会@広島大学へ行ってきました。
    認知心はここ2年ほど行ってないし,やめたほうがいいかなーと思っていた矢先だったが,会場が広島と聞きためらうことなく参加を決定したのだ笑
    ただ,やっぱり最新の知見とかはワクワクするものがあります。どの分野の研究においても。
    個人的に一番面白かったのは,目撃証言の話。慶応大学の三浦大志先生のご発表だったのだが,ざっくり言えば,目撃情報を言語的に報告した後にその時の状況の絵を描くと,言語的に報告されなかった新たな情報が出てくるぜ,しかもそれは認知スタイルが視覚型(イメージ的に認知するタイプ)で顕著だぜ(vs言語的認知スタイル),という研究。
    絵を描くことの有効性はこれまでも示されていたけど,その個人差として認知スタイルが結構重要になる,ということを示したことがこの研究の新しい点。
    実は,ゼミの後輩も描画による目撃情報の精度向上みたいな話を修論でやっていて,それに親近感があるから面白いと思っていた可能性も・・・笑
    ちなみに,三浦先生はついに博士号を取得されたそうです。おめでとうございます。

    まあでもやっぱり観光でしょ!
    ということで,宮島へ。
    前回も宮島に行ったのだが,その時は厳島神社と水族館しか行けなかった。
    今回目指すは登山じゃ笑
    ただ,宮島の面白いところは実は島に行く前から始まっているのだ。
    宮島へ行くための船が出る場所である宮島口駅のすぐ目の前に,結構有名なあなごめしのお店がある。店名は,うえの。結構ボリュームがあるので,割とお腹いっぱいになります笑
    ちなみに,JRを使うとまあ広島市内から30分ほどで着けるのだが,時間があるなら,市内から広電(路面電車)にずっと乗ってくという手もある。

    船に乗って宮島に着いたら,まず鹿と戯れる。鹿はくさい笑
    でもあいつら全然人を恐れない。撫でても無心に葉っぱ食べてる。ふてぶてしいやつ笑
    船降りてから宮島まで商店街っぽいところ(表参道)を歩いてくのだが,いたるところで焼き牡蠣とかが売ってて結構面白い。あと,しゃもじを奉っている。
    ここにきたら食べたいなーと思っていたのは焼き牡蠣と揚げもみじ。調べたらあんまりメジャーじゃなさそうなんだけど,にぎり天もすごく美味しそうでした。
    でも,うえのでお腹いっぱいになっていたのでとりあえずスルー笑
    帰りに食べようという作戦にでたのでした。

    表参道を歩いていくと厳島神社につくのだが,ちょうど潮が引いていて,鳥居まで行くことができてよかった。
    鳥居の下の方はフジツボびっしり。お金もびっしり笑

    いよいよ神社,にはいかなかった笑
    前回も行ったし他にも目的あったし笑
    その目的とは,登山じゃ笑(どんだけ登山推しだよ笑)
    ロープウェイを使って山の上の方まで行けるのだが,ロープウェイまでの道のりが結構しんどい笑
    無料送迎バスも出ていたのだが,せっかくだし歩いて登ってみた。
    体力に余裕があれば,歩いた方がいいかもしれない。
    というのも,滝があったり森の中のちょっと開けたようなところがあったりして,いい感じの景色を楽しむことができるのだ。
    もみじも多くて,秋とかは綺麗なんだろうなー。

    ロープウェイはかなり高いところまで行く。
    しかも,途中に乗り継ぎ駅がある笑
    乗り継ぎ駅からのロープウェイは割と距離は短いけれど,視界が広いところを通るので,晴れていれば,海と島を見渡せる。晴れていれば。
    行った時は霧がすごくてほぼ何も見えませんでした笑
    ロープウェイの終点には展望台がある。それだけ笑
    晴れていれば綺麗なんだろうけど,霧でした笑
    まあ,何となく達成感はあるよね笑
    帰りのロープウェイは若干霧が晴れていて,景色は薄く見えたのでまあよしとしよう笑

    やっとお腹も空いてきて,表参道で食べ歩きしよーと思ったら,どの店も閉まっていてしょんぼり。
    宮島って閉まるの早いのね。
    潮が満ちていて,鳥居がいい感じだったのでよしとしよう。

    でも,なんだかんだいって楽しかった宮島!
    今回は行ってないけど,水族館もあるし。
    また学会あれば行くでしょうきっと笑

    広島の株がうなぎのぼりです私の中で。
    北海道に並ぶ2大巨頭笑

    宮島では食べてないけど,そのあと生牡蠣も焼き牡蠣も食べれたし,辛つけ麺も食べたし,楽しかったー。
    以前行った,kazumaruというお店がなくなってたのはちょっと残念でしたが。

    ちょっと真面目な話をすると,学会に行くことで,全然面識がなかったり,分野的に異なる先生方と関われる機会は重要だと再確認。
    研究そのものに様々なコメントをいただけたのはもちろん,そのあとにプライベートでいろいろなお話を聞かせていただいたのもすごく自分にとってためになりました。